海外からブログアフィリエイトをする場合、気をつけたいセキュリティ対策

海外からブログアフィリエイトをしていると、日本国内よりもセキュリティには敏感になっておくべきです。例えば、エックスサーバーなどのレンタルサーバーでワードプレスを運営する場合、海外IPからのアクセスを制限する機能がデフォルトでついてます。

この記事では、海外からブログアフィリエイトをする際のセキュリティ対策について、書いてみます。

海外ブログアフィリエイトが危険にさらされやすい理由

日本のサイトやブログサービスは、海外からのアクセスに対して慎重です。サイトの中には海外からのアクセスでは表示されないページもあります。

日本国内からのアクセスと海外からのアクセスは、何がそんなに違うのでしょうか。

私も専門家ではないので、詳しくはわかりませんが、やはり海外からの不正アクセスやフィッシングサイトなども多く見られるため、その分危険にさらされやすいのかもしれません。

私が普段使っているエックスサーバーも、デフォルトでは海外からのワードプレス管理画面へのアクセスができないようになっています。そのため、私が自分のWPサイトを編集する際には、毎回そのロックを外す作業が必要になります。

ブログのセキュリティ対策は自己責任

基本的に、ブログのセキュリティ管理は自己責任になります。特に、自分でレンタルサーバーを契約してワードプレスなどで運営している場合、最低限のセキュリティ対策を行うことは必須です。

特に、ワードプレスは、世界的に広く使われているオープンソースである分、危険性も高くなります。

ただし、一般的な日本の大手ブログサービスはセキュリティ対策もきちんと行われているので、自分で管理するのが苦手な人は、これらのサービスを利用してブログアフィリエイトを行うのがおすすめです。

海外でワードプレスサイトを運営するときのセキュリティ対策

これは、日本国内でワードプレスを扱うときも同じですが、最低限ワードプレスやプラグインのアップデートはこまめに行いましょう。

アップデートバージョンは、基本的にそれまでのプログラムの脆弱性を改善しているものです(まれにそうでない場合もありますが…)。ですので、アップデートしないで放置しておくと、されだけ標的にされるリスクが高くなります。

また、プラグインでセキュリティ対策ができるものがありますので、それらをインストールしておくのもおすすめです。

さらに、エックスサーバーのように海外IPからのアクセスを制限する機能が付いている場合、面倒ですがサイトの編集が終わったらアクセス制限をONにしておきましょう。

そもそも、レンタルサーバーを選ぶ段階で、セキュリティ対策をきちんと行っている会社を選ぶことも大切です。


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